セックスレス解消365日 ＞ 膣痙攣（ちつけいれん）
膣痙攣（ちつけいれん）
閉ざしてしまう膣痙攣
膣痙攣（ちつけいれん）という言葉を聞いた事はありますか？
それもどういう症状の事か？
よく男性の性器を挿入した際に起こり離れたくても離れられない・・・
そんな風に思われてる方が多いようなのでちゃんと説明します。
膣痙攣とは、男性が性器を挿入する時には閉ざしてしまう症状です。
男性が、いくら性器を挿入しようとしても挿入できない事を言います。
（もしくは、挿入の際お互いが痛みを感じる）
挿入しようとすると筋肉が収縮して跳ね返すのです。
これは、女性の精神的なトコロから入れてはいけないと脳に伝達して筋肉を収縮し跳ね返すので精神的なケアが必要です。
この様な女性の多くは、以前に妊娠し中絶又は流産を行った方が多く、気持ちのどこかで「妊娠してはいけない。」などを思って閉ざすような気がします。
個人差がありますから一概に決められませんが、女性のメンタルな部分がそうさせるような気がします。
主に挙げられる例では、
・指を入れるのには抵抗はないが、男性の性器を挿入の際に閉ざしてしまう。
・性器はもちろん指ですら閉ざしてしまう。
・何も挿入できなく、タンポン又は産婦人科の内診ですら困難になる。
etc・・・
などが挙げられます。
メンタルな部分、恐怖心・不安・不信などを取り除く精神的ケアから治す必要があります。
心のケアには少し時間が大切です。
本人も受け入れようと努力をしても潜在的意識の中まで取り除かなければ解決の糸口につながりません。
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